ショットガラス博物館
ガラス博士という異名を持つオットー・ショットがかつて率いていたショット社はドイツのマインツ市に本社を構えますが、イエナ西駅付近にも広大な敷地と大規模な施設を持っています。敷地内にはガラス博物館が2つあり、1つは検問所の中にあるので守衛さんに許可をもらって入場します。入場は無料で、運営はショット社で行っています。 |
検問所の中のショットガラス博物館
ショット社イエナ支部の検問所。左手の守衛さんに博物館を見たいと言えば入れてもらえる
ショットガラス博物館 正面入り口です
受付。入場無料ですが、カウンター上のボトルの中に寄付を
エントランス右手のイメージブース。入場に合わせて上映される
ショットが最初に記したガラスの成分表。オリジナルです
ショットガラスが使われた製品たち
もちろん、テッサーもショットガラスです
ショット社の製品。衝撃や熱にも強い
ショットガラスをナノオーダーで加工したガラスがオーバーコッヘンから寄贈された
英語が得意な人は解説文を読んで下さい
ショットがアッベ宛てに送ったガラス製造手法です。警備室の裏側に描かれています