Photo Imaging Expo 2007

2007年3月22日〜3月25日 お台場の東京ビックサイトで開催された

Photo Imaging Expo 2007 (通称PIE2007)のレポートです

ここではツァイスブースに出展された新製品レンズをご案内致します

 

西側ホール1Fのコンシューマーゾーンの中にあるカール・ツァイスのブース

初日が発売日となったZF50mmマクロをはじめとするZシリーズレンズを展示

 

こちらはZMシリーズのZeissIkonおよびSWボディとレンズ群

 

こちらはZS(スクリュー)マウントの25mmと35mm

ZFマウントでは既に発売されている

 

こちらは5月に発売予定のZFマウントのMakro-Planar100mmF2

左が無限遠(収納時)で、右が近接繰り出し時の状態

2段繰り出し機構を採用し、収納時の全長の短縮化に貢献している

 

こちらはこの先に発売となるDistagon18/4ZMとBiogon21/4.5ZM

昨年のフォトキナではモックアップの状態であったが、

今回撮影可能な状態にて展示されている

 

ちなみに発売が遅れているSonnar85/2だが

今回これも同様にモックアップではなく、

後玉まで組み込まれて撮影可能な状態であった

長野で鏡筒を組んで5月頃にオーバーコッヘン送りとなり、

現地でレンズを組み込んで、早ければ夏頃に長野へ返送される

 

以上の新製品レンズを全て手に取ってご覧頂けます

ブース内でしたら撮影も可能です!

是非PIE2007にお出掛け下さい!!

 

ディスタゴン18ミリ   ビオゴン21ミリ   ゾナー85ミリ

この3本をLeicaM8にて撮影した。サンプル画像は上の各レンズの画像クリック!

 

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