パリでの中古カメラ青空市レポート2011
<世界最大の中古カメラ市の模様を128枚の写真でお楽しみ下さい>
ただいま準備中
この木立の両サイドも露店で埋め尽くされます
シェードも張られました
出店申し込みの業者さんたちです
コンテナやトランクには、これから売るカメラが詰まっています
少しずつ並び始めました
小さなお店は用意が早いです
珍しいアンジェニューの28mm、しかもM42マウントです。中国勢が見て置いてったから、安くないでしょう
チビッコのお店番です
ここは東ドイツ系のお宝がどっさり。ポーランドから持ってきたそうです
きょうはカトちゃん、大きく出遅れて登場。次はベルリンで会いましょう!
あー、ペンもマクロだぁ。安くしてくれるかなぁ?
これは高い! 2日かかって60ユーロしか値切れませんでした
三角絞りのコイツらも、アダプターでEOSで使えます
まとめて捕獲!
懐かしい! フロッピーで撮れるマビカです!!
このシリアルナンバーゼロ番、買おうと思いましたが・・・光学系の無い置き物だそうです
フレクトゴンの20mm、相場が高騰しすぎて手が出ません(T_T)
さて、今年の青空市を振り返ってみましょう。
やや業者さんの数は少なかったかな。
いつもうまく値引きをしてもらってたんですが、
今年は端数程度しかしてもらえません。
いつもお顔馴染みの香港から来る業者も同じことを言ってました。
品物の流通量がかなり減ってきています。
入荷が難しいので、売るほうは安売りしたくないのです。
それでも、なんだかんだ言っても結構買えたと思います。
売買での利益もそうですが、
ここに来るとカメラのいい勉強になります。