機械式カメラ購入のススメ
< これを見れば完璧!>
1.入手が簡単 | |
2.安く上げる | |
3.発色にこだわりたい |
上記3項目のうち、あなたが優先する項目をクリック!
1.入手が簡単
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ここでは量販店で新品を買うことを前提にする。
つまり、ヨドバシカメラやビックカメラに行けば売ってるカメラ。
ボディはニコンFM10がオススメ!
ズームレンズつきセットではなく、必ずバラで本体だけ買う。
店舗によっては定番商品ではないかもしれないので、
注文しないと在庫が無い場合が多い。
もし急ぐ場合は高級機になる同じくニコンFM3Aなら在庫があるはず。
実売でFM10が約3万円、FM3Aなら6〜7万円である。
レンズは Ai Nikkor 20mm F2.8S または AF Nikkor 20mm F2.8D がお奨め。
実売で6〜7万円である。
FM10にした場合でもボディとレンズを合計して、
予算10万円と安くは無いが新品で揃えられる。
上記のレンズの在庫が無ければ、下記の3本のいずれかでもよい。
AF Nikkor 16mm F2.8D (オーロラ以外あまり利用価値なし)
予算を少し安く上げたい時は、少々画角は狭いが
AF Nikkor 24mm F2.8D ならお買い得。
ポイントで三脚やレリーズを買おう。
2.安く上げる
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普段そんなに使わないカメラに大枚叩けない。
そんなアナタには中古がオススメ!
ニコンFM10なら2万円でお釣りが来る。
FM10が無い場合はFMまたはFM2を。
2〜4万円するが、FM10より数段質感が良い。
しかし、機械式カメラというのは根強い人気で、
古い割りには意外と安くはないのである。
どーしても節約派のアナタには、もっと推奨機がある。
ニコンEMである。下の写真の小型機なのである。
ニコンEMは8,000〜14,000円で手に入る。
EMは電子カメラなのであるが、バルブは機械式なのである。
分かり易く言うと、バルブを使う分には電池は不要なのである。
寒冷地で電池を使わないで駆動するこのカメラは、
他機に比べ小型なのも含め魅力的なのである。
何を隠そうこのカメラは、
イタリアを代表するジョルジェット・ジュウジアーロ氏のデザインなのである。
レンズは20mm F2.8のレンズを2万円〜3万円で捜そう。
似合わないけどオートフォーカス用の旧タイプが安くてオススメ。
店員さんに何か言われたら開放で無限遠でしか使わないと言って下さい。
キズやホコリ、ゴミ、カビは写りに影響しないので安い物でOK。
うまくいけばカメラとレンズで4万円でお釣りがくる。
3.発色にこだわりたい
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いきなり発色にこだわりたいアナタ!
是非当店でCONTAXを買って下さい。
ツァイスレンズはやはり発色が一際違います。
レンズは F-Distagon T* 16mm F2.8AEG
このレンズの定価は475,000円もしますが、
中古なら12〜16万で買えます。
第二候補は Distagon T* 21mm F2.8MMJ
このレンズの定価は198,000円もしますが、
中古なら10〜13万で買えます。
低予算では Distagon T* 25mm F2.8MMJ
中古なら3〜4万で買えます。
総予算はボディとレンズを合計して、10〜25万が目安です。
やっぱり他社のレンズとは色合いの艶やかさが違います。
オーロラ撮影には強く推奨致します。
当店にはオーロラ撮影経験スタッフもおりますのでご利用ください。
カメラの極楽堂 03-5273-1932