キャノンのブース
フォトキナの中で、これまで敷地面積の最も広いキャノンブースでしたが、
今年はライカに譲っている。しかし動員数はナンバーワンだろう
キャノンブースの様子
EOS-1DX、5DMKIII、6D などには人だかりができていた
9月29日に国内発売が決定しているEOS-M
他社の競合機種と比較して、スペックなどもあまり秀でたものもなくイマイチ印象が薄い
キャノンなら出せば売れる的な発想なのか・・・
実際、フォトキナでも人気は薄かった
フォトキナ前日に発表されたEOS-6D
EOS初のWi-Fi対応無線LAN機能とGPS機能を内蔵も評価できますが、
なにより軽い!
いままでEOS5D MarkII が810gあり、新しいEOS5D MarkII がさらに重い860gになった
これで買い替えを躊躇していたユーザーは多かったはず
EOS6D は単体でなんと680g これでフルサイズ!!
APS-Cサイズの EOS60D と大きさも質量もほとんど変わらないスペックなのだ
プリズムは5DMKIIと同水準なのがうれしい
そのほか、低輝度限界-3EVでのオートフォーカスも魅力的であるI
トップカバーの操作パネル系
動画も含めて使いやすそうだ
以上、キャノンのブースから速報でした
続いて、ニコンブースを案内します