Leica Booth
さて、それではLeicaブースをご紹介します
やっぱり今年の目玉はM8.2ですね
ZeissがZeissIkonのデジタルを発売するまで
ZMマウントでのデジタル撮影はこれにお世話になることになります
シルバーとブラックの2色がリリースされます
左がM8.2、右がM8
Leicaのロゴがさわやかな赤地だったのがシックな黒地に変わっています
貼革の質感も大きく変わりました
"滑り止め"という観点からすればM8.2の革ほうが優れていますが、M8のツルンとした質感も捨てがたい
左がM8.2、右がM8
M8.2はアクセサリーシューに塗装を施し、刻印を入れた
こちらはM8のトップカバー
シャッターは1/8000sec.まである
こちらはM8.2のトップカバー
シャッターは1/4000sec.までとなった
これは "オートマティック ISO ファンクション" が搭載され、感度を下げることにより1/8000秒が必要なくなったということか
その他、S(スナップショット)モードが付加された
また、背面液晶パネルは硬度の高いサファイアガラスを用いている
こちらはM8.2に標準レンズを付けたところ
こちらも50mmなので標準といえば標準なのですが・・・
新しくリリースされるノクチルクス50mmF0.95
もちろん、非球面ASPH.採用です
高嶺の花ですが、一度は使って見たいレンズですね
その他、SUMMILUX21/1.4、SUMMILUX24/1.4など、魅力的なレンズをLeicaは揃えた
これもノクチとM8.2
バランス的には悪くないですね
内蔵フードを引き出してみた
ドイツ人が手にとると、ノクチが小さく見えますね
最初期ノクチのF1.2とF0.95
F0.95は中古市場にも一石を投じそうだ
近い将来の発売を待つライカのデジタル一眼S2
CCDサイズは30×45mmと大きく、35mmフルサイズより56%UPの独自フォーマット
フォーカルプレーンとレンズシャッターのハイブリッドも魅力
年末から年明けあたりに海外では発売
S2用の交換レンズ
ライカのシフトレンズというのも珍しい
以上、Leicaブースを速報にてお届けしました