Carl Zeiss Booth
カール・ツァイスのブースの様子をこれからお届けします
写真は乗っけから Distagon T* 21/2.8 ZF で撮影
憎たらしいくらいよく写ります
歪みの目立ちやすい絵ですが・・・脱帽
このレンズはきっと売れるでしょう
前回はライカブースとは距離があったのですが、今年はライカのブースと隣り合わせです
ブースの中央にトンネルのようなもの?が鎮座しております
(Distagon T* 21/2.8 ZF で撮影)
マクロプラナー100mmZFの大型レプリカです
これ、お金かかってます
(Distagon T* 21/2.8 ZF で撮影)
例年通り、双眼鏡も展示していますが、人気も例年通りです
(Distagon T* 21/2.8 ZF で撮影)
双眼鏡のお立ち台というか・・・ちょっと高いところから見れます
ツァイスのレンズを搭載したノキアの携帯電話のコーナーを今回も併設
このグラスをかけると、ツァイス社のエキシビジョンが見れます
(皆さん手で持っていますが、実は結構重たいからなんです)
カメラの撮影用に設けられた撮影スペース
新しい試みです
液晶画面にレンズのガイドが出ます
レンズの盗難防止として、マウント着脱ボタンが樹脂埋めされているのが分かります
双眼鏡とフィールドスコープの集合ディスプレイ
スポーツタイプの高性能双眼鏡
こちらはコンパクトタイプの双眼鏡および単眼鏡
こちらは現行品の全マウントが勢揃いです
もちろん、残念ながらコンタックスは今年もありません
それでは、順にご紹介してゆきましょう
ツァイスイコンおよびSWボディとZMレンズ群
今回、新規に発表された Tele-Tessar T* 85/4 ZM
すっかり定番となったニコンFマウント用ZFレンズ群
右がニコンとZF、左がペンタックスとZK
こちらも、ペンタックスとニコンにツァイスレンズを装着したところ
キャノンEOS向けのツァイスレンズ "ZEシリーズ" は満を持して登場
EOS5Dに装着した85mmF1.4ZE
まるでAFレンズのように、やや寸胴です
こちらはツァイスレンズを搭載したSONY製品
美しい金属仕上げの高級感が素晴らしいハッセル用ZVレンズ
もちろん、実写も外観に負けておりません
新製品のデモンストレーションは一日を通して活況でした
このトンネルの中の展示内容について触れてみましょう
カール・ツァイスのブースで配られているグミ・キャンディー
このキャンディ、双眼鏡の形をしているんです
とてもユニークですね
以上、カール・ツァイスのブースから速報でお届けしました
ご協力を賜ったツァイスの職員の皆様、ありがとうございました