シーニゲプラッテ < Schynige Platte >

 メンヒ、アイガー、ユングフラウのベルナー・オーバーラント3山を眺められるシーニゲプラッテ展望台。ここの楽しみは眺めはもちろんいいのだが、ここへ行くナローゲージの登山鉄道に乗るのもひとつの楽しみ。この登山鉄道はインターラーケン東駅からベルナー・オーバーラント鉄道(BOB)に乗ってひと駅のヴィルダースヴィル駅から出ている。50分をかけてゆっくりと勾配を登ってゆく。往きは客車を機関車が押す形で進む。秋の紅葉シーズンは是非オススメだ。

 

シーニゲ・プラッテ鉄道のかわいい電気機関車と赤い客車

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

紅葉をバックに赤い客車を

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

約40分間隔で運転だが、満席になると随時発車することもある

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

電車が走り出しました。BOBの青い車輌としばらく並走します

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

  

勾配を登り始めました。この辺は高度が低いのでまだ紅葉していません

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

かなり急な勾配なのがお分かりになるでしょうか

徐々に高度を上げていくと、木々がだんだん色付いてきます

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

山の中腹からインターラーケンの街が見えます

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

晴れていればブリエンツ湖が進行方向左側に見える

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

この辺が勾配が最もキツイ区間です。列車は蛇行するレールをゆっくりと進みます

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

 

終点のシーニゲプラッテ駅に着きました

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

  

駅舎はこんな感じです

使用レンズ : Vario-Sonnar T* 28-70/3.5-4.5 (Y/C)

  

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